History

沿革

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長島・大野・常松法律事務所は、
2000年1月1日、長島・大野法律事務所と常松簗瀬関根法律事務所の統合により誕生しました。
当事務所は、これまでの20年間、
「複数の弁護士の協力により、最高の質の法務サービスを提供する」という理念のもと組織を発展させてきました。
今後も依頼者のニーズを汲み、あるいは、それを先取りし、最も重要な案件を依頼される事務所、最も信頼される事務所であり続けることを目指します。

1961
4名の弁護士によるパートナーシップとして、所沢・長島法律事務所が発足。
1968
長島・大野法律事務所に名称変更。フルサービス・ファームをめざし組織の充実に努め、大型案件にも充分対応できる数少ない国内法律事務所として着実に規模を拡大。
1987
弁護士法の特例により法律実務を行うことが認められていたトーマス・L・ブレークモアが開設したブレークモア法律事務所の数名の弁護士が、ブレークモア法律事務所日比谷分室として独立。
1988
常松簗瀬関根法律事務所と名を改め、国際的証券・金融関係にともなう法律分野を中心に業務を拡大。
2000
長島・大野法律事務所および常松簗瀬関根法律事務所に所属していた全弁護士が参加して、長島・大野・常松法律事務所を設立。日本で初めて所属弁護士数が100名を超えた法律事務所として、短期間にフルサービス・ファームとしての組織体制の整備を完了。
2010
ニューヨーク・オフィスを開設。
2013
シンガポールオフィスを開設。
2014
バンコク・オフィスを開設。
ホーチミン・オフィスを開設。
上海オフィスを開設。
2015
ハノイ・オフィスを開設。
東京オフィスを丸の内(JPタワー)に移転。
2023
ジャカルタ・オフィス(※)を開設。
※提携事務所
2025
ロンドン・オフィスを開設。