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ニュースレター

「AI時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」(AI時代の知的財産権検討会)のポイント(中)

著者等
東崎賢治羽鳥貴広(共著)

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出版社
長島・大野・常松法律事務所
書籍名・掲載誌
NO&T IP Law Update ~知的財産法ニュースレター~ No.19(2024年6月)
関連情報

ニュースレター
「AI時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」(AI時代の知的財産権検討会)のポイント(上)(2024年6月)
「AI時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」(AI時代の知的財産権検討会)のポイント(下)(2024年6月)

業務分野
キーワード

※本ニュースレターは情報提供目的で作成されており、法的助言ではありませんのでご留意ください。また、本ニュースレターは発行日(作成日)時点の情報に基づいており、その時点後の情報は反映されておりません。特に、速報の場合には、その性格上、現状の解釈・慣行と異なる場合がありますので、ご留意ください。

1. はじめに

 AI時代の知的財産権検討会(以下「本検討会」といいます。)は、生成AIと知財をめぐる懸念・リスクへの対応等(以下「検討課題I」といいます。)及びAI技術の進展を踏まえた発明の保護の在り方(以下「検討課題II」といいます。)を検討課題として掲げた上で、その発足以降、議論を重ねており※1、2024年1月には、2023年12月末までの本検討会における議論をまとめた「論点整理 -これまでの議論の振り返り-」と題する資料※2を、2024年5月には、「論点整理」を踏まえた更なる議論を踏まえ、「AI時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」(以下「本中間とりまとめ」といいます。)を公表しました※3

 本ニュースレターでは、本中間とりまとめの内容のうち、特に、検討課題I(生成AIと知財をめぐる懸念・リスクへの対応等)について、技術・契約による対応について言及した部分(特に、本中間とりまとめIII.3.及び4.)について解説いたします。

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