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ニュースレター

フィリピンNPC、公開個人データの取得・利用に関する新ガイドラインを公表

著者等
マーラ・レクトー
出版社
長島・大野・常松法律事務所
書籍名・掲載誌
NO&T Asia Legal Review No.128(2026年9月)
備考

本ニュースレターは英文で掲載しております。

業務分野

※本ニュースレターは情報提供目的で作成されており、法的助言ではありませんのでご留意ください。また、本ニュースレターは発行日(作成日)時点の情報に基づいており、その時点後の情報は反映されておりません。特に、速報の場合には、その性格上、現状の解釈・慣行と異なる場合がありますので、ご留意ください。

概要

フィリピン国家プライバシー委員会(NPC)は、2026年4月13日、公開されている個人データをウェブサイト等から取得・収集する行為(データ・スクレイピング)に関するガイドラインを公表した。市場調査、マーケティング、採用活動、AI開発等において、ウェブサイト等から個人データを取得・収集して利用する動きが広がる中、本ガイドラインは、公開情報であっても個人データ保護法の適用を免れないことを改めて明確にしている。データを取得・利用する事業者は、適法な目的と法的根拠を特定し、必要性・相当性を確保するとともに、透明性の確保、プライバシー影響評価、第三者から取得するデータの適法性確認等の対応が求められる。また、センシティブ情報や脆弱なデータ主体に関する取得・収集にはより厳格な取扱いが必要とされ、不正な取得・収集には各種責任が生じ得る。

英文で読む

本ニュースレターは、各位のご参考のために一般的な情報を簡潔に提供することを目的としたものであり、当事務所の法的アドバイスを構成するものではありません。また見解に亘る部分は執筆者の個人的見解であり当事務所の見解ではありません。一般的情報としての性質上、法令の条文や出典の引用を意図的に省略している場合があります。個別具体的事案に係る問題については、必ず弁護士にご相談ください。


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