メディア上の虚偽情報に対する対応

著者等: 平津慎副

全文ダウンロードは「Legal Lounge」の会員登録/ログインが必要となります。

出版社: 長島・大野・常松法律事務所

書籍名・掲載誌: NO&T Compliance Legal Update ～企業不祥事・コンプライアンスニュースレター～第26号（2018年8月）

業務分野

※本ニュースレターは情報提供目的で作成されており、法的助言ではありませんのでご留意ください。また、本ニュースレターは発行日（作成日）時点の情報に基づいており、その時点後の情報は反映されておりません。特に、速報の場合には、その性格上、現状の解釈・慣行と異なる場合がありますので、ご留意ください。

いうまでもなく、企業及びその事業活動にとって、社会的評価ないしレピュテーションの問題は極めて重要な意味を持ちます。
自社の商品・サービスに対する悪評判が広まれば、売上低下・顧客減少を招き、場合によっては事業から撤退を迫られる等の深刻な結果を招くことになります。また、特定の商品・サービスに関連するものであるかどうかにかかわらず、不祥事等によって企業イメージが悪化すれば、企業の全般的な事業活動や採用活動に悪影響を及ぼす可能性もあります。このように、企業にとって、社会的評価ないしレピュテーションの維持向上は喫緊の課題であるということができます。

この内容は「Legal Lounge」会員限定コンテンツです。会員の方はログイン後にご参照ください。会員でない方は、会員登録完了後にご覧いただけます。