【法律事務所×第三者認証機関×コンサルティングファーム】3つの視点で紐解く、法規制動向、国際規格(ISO)を踏まえたAIガバナンスの実践
- 殿村桂司
- 片山雄太氏(株式会社Re-grit Partners GRC Advisory / Director)
長島・大野・常松法律事務所 東京オフィス
- テクノロジー
- AI・ロボット
Seminar
NO&Tセミナー
NO&T – JOI 共催セミナー
紛争解決条項は契約交渉においてあまり重要視されることがありません(交渉の最終段階まで残されることが多いため「midnight」条項と呼ばれることもあります)。しかし、実際に紛争が生じた場合には、紛争解決条項によって当該紛争の終局的解決までに要する時間、費用等は大きく異なってきます。
本セミナーでは、アジアにおけるクロスボーダーの契約でどのような紛争解決条項が用いられているかをご紹介するとともに、紛争解決手段として、訴訟とそれ以外のADR(仲裁・調停・交渉等)を選択した場合のそれぞれのメリット及びデメリットについて、アジアにおけるクロスボーダー紛争のjurisdictionとして多く選択されているシンガポール、インド、タイ、ベトナムでの実務に焦点を当てながら、議論します。
本セミナーはクロスボーダーの契約の交渉及び管理に関与される全ての方に向けた内容となっており、紛争解決手段としてどのようなオプションがあるかをご紹介しながらそれぞれの紛争に適した紛争解決手段を選択する上での実務上のtipsをご提供します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
14:00~14:20 イントロダクション
14:20~14:40 “Typical Options for Dispute Resolution”
14:40~15:20 “Pros and cons of Litigation v Arbitration for resolving commercial disputes”
15:20~15:30 Q&A
15:30~15:40 コーヒーブレイク
15:40~16:10 “Dispute resolution clause – elements and key considerations”
16:10~16:40 “Single or multi-tiered dispute resolution clauses and mediation”
16:40~17:00 Q&A
英語(日本語での補足説明あり)
無料
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経営法友会月例会
AP東京八重洲(後日動画視聴も可)
綜合ユニコム 不動産マネジメントセミナー
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