受賞等
長島・大野・常松法律事務所パートナー。1995年東京大学法学部卒業。2001年Columbia Law SchoolにてLL.M.取得。その後2001年~2002年にニューヨークのSimpson Thacher & Bartlett LLP、2002年~2003年にロンドンのLinklatersに勤務。1997年東京弁護士会登録。
キャピタル・マーケットや証券化取引、ローンその他のファイナンス取引を中心にリーガルサービスを提供している。
Practice Areas
業務分野
Education/Professional Experience
学歴/職歴
- 1995
- 東京大学法学部卒業
- 1997
- 常松簗瀬関根法律事務所(現 長島・大野・常松法律事務所)入所
- 2001
- Columbia Law School卒業(LL.M.)
- 2001 - 2002
- Simpson Thacher & Bartlett LLP(New York)勤務
- 2002 - 2003
- Linklaters(London)勤務
- 2006 -
- 長島・大野・常松法律事務所パートナー
Awards
受賞歴
Seminars
講演/セミナー
Publications
著書/論文
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裁判例紹介
証券会社の従業員が、自己の担当外の公開買付けについて、同会社内で知った複数の情報及び自ら調査した公開情報を利用して同公開買付けの実施の事実を知ったことが、金融商品取引法167条1項6号の「職務に関し知ったとき」に該当すると判断された事例
最判
インサイダー取引規制 (掲載日 : 2024年01月10日)小西真機(共著)
- ファイナンス
- 金融レギュレーション
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裁判例紹介
会社の創業者であり代表取締役である者が他社との業務提携を行うことについての決定をした旨の重要事実を知りながら株式を買い付けたと認定された課徴金納付命令について、業務提携の決定が認定された時点までに当該決定がなされたとは認められないとして当該納付命令が取り消された事例
原審:東京地判
インサイダー取引規制 (掲載日 : 2022年12月29日)
控訴審:東京高判小西真機、斉藤元樹、井上翔太郎(共著)
- ファイナンス
- 金融レギュレーション
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裁判例紹介
粉飾決算に基づく虚偽の有価証券届出書を提出し新規上場を行った会社の上場前募集における元引受証券会社である主幹事証券会社について、金融商品取引法上の責任が認められた事例(エフオーアイ事件最高裁判決)
最三判
キャピタルマーケット (掲載日 : 2021年10月26日)小西真機、斉藤元樹(共著)
- ファイナンス
- キャピタルマーケット
- 危機管理/リスクマネジメント/コンプライアンス
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裁判例紹介
利息制限法1条所定の制限利率を超える利率の利息を定めた社債について、特段の事情がある場合を除き、社債には利息制限法1条の規定は適用されないとした事例
最三判
ファイナンス (掲載日 : 2021年10月26日)小西真機
- ファイナンス
- キャピタルマーケット
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