書籍
『カーボンニュートラル法務 第2版』
金融財政事情研究会 (2025年9月)
長島・大野・常松法律事務所 カーボンニュートラル・プラクティスチーム(編)、三上二郎、本田圭、藤本祐太郎、服部紘実、宮下優一、渡邉啓久、宮城栄司(共著)
- インフラ/エネルギー/環境
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ニュースレター
シンガポール及びマレーシアにおけるビジネス・トラストの制度とその発展(2024年6月)
※本ニュースレターは情報提供目的で作成されており、法的助言ではありませんのでご留意ください。また、本ニュースレターは発行日(作成日)時点の情報に基づいており、その時点後の情報は反映されておりません。特に、速報の場合には、その性格上、現状の解釈・慣行と異なる場合がありますので、ご留意ください。
1 改正案可決
2014年10月8日、シンガポール会社法(「会社法」)改正案が可決された。同改正は、1967年の会社法成立以降で改正項目が最多で、改正内容も会社の設立、運営、M&Aに関係する事項も含め多岐に亘り、主に、(1)会社にとっての法規制の負担軽減、(2)会社のより柔軟な制度設計等の許容、(3)コーポレートガバナンスの向上を意図している。改正法の施行日は、別途指定される予定であるが、多くの改正事項は本年末までの施行が見込まれている。本稿は、同改正のうち、特に日系企業の関心が高いと思われる事項を紹介する。
2 日系企業の視点と改正のポイント
(1) 基本定款と附属定款の一本化
現行会社法の下では、会社の基本規則として、基本定款(Memorandum of Association)と付属定款(Articles of Association)の二種類の文書が併存する。しかし、現在の実務上の扱いに照らし、かかる文書を併存させる必要性は必ずしもないことから、改正法の下では、基本定款と附属定款が一本化され、定款(Constitution)という単一の文書となる。改正前に設立された会社の基本定款及び附属定款は、自動的に改正後の「定款」に読み替えられることになる。
書籍
金融財政事情研究会 (2025年9月)
長島・大野・常松法律事務所 カーボンニュートラル・プラクティスチーム(編)、三上二郎、本田圭、藤本祐太郎、服部紘実、宮下優一、渡邉啓久、宮城栄司(共著)
論文/記事
(2025年10月)
三笘裕、江坂仁志(共著)
論文/記事
(2025年10月)
堀内健司、遠藤努、水越恭平、永田基樹、麻薙裕美子、松岡亮伍、米田崇人、鈴木三四郎、長谷川雄一、森海渡(共著)
書籍
有斐閣 (2025年10月)
宮下優一、水越恭平、髙橋優(共著)
書籍
金融財政事情研究会 (2025年9月)
長島・大野・常松法律事務所 カーボンニュートラル・プラクティスチーム(編)、三上二郎、本田圭、藤本祐太郎、服部紘実、宮下優一、渡邉啓久、宮城栄司(共著)
論文/記事
(2025年10月)
三笘裕、江坂仁志(共著)
書籍
商事法務 (2025年10月)
長島・大野・常松法律事務所(編)、池田順一、松永隆之、鐘ヶ江洋祐、井本吉俊、山本匡、洞口信一郎、田中亮平、安西統裕、水越政輝、中所昌司、鍋島智彦、早川健、梶原啓、熊野完、一色健太、小西勇佑、高橋和磨、錦織麻衣、シェジャル・ヴェルマ(共著)、ラシミ・グローバー(執筆協力)
論文/記事
(2025年9月)
三笘裕、平松慶悟(共著)
ニュースレター
塚本宏達、木原慧人アンドリュー(共著)
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山本匡
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梶原啓
ニュースレター
塚本宏達、緒方絵里子、伊藤伸明、中村勇貴(共著)
ニュースレター
山本匡
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梶原啓
ニュースレター
箕輪俊介
論文/記事
(2025年9月)
鹿はせる、温可迪(共著)
ニュースレター
梶原啓
論文/記事
(2025年6月)
福井信雄
ニュースレター
クレア・チョン、加藤希実(共著)
論文/記事
(2025年9月)
金田聡