書籍
『2025年版 営業責任者 内部管理責任者 必携(会員・特別会員共通)』
日本証券業協会 (2025年9月)
梅澤拓、工藤靖、水越恭平、佐野惠哉(共著)
- 危機管理/リスクマネジメント/コンプライアンス
Publication
※本ニュースレターは情報提供目的で作成されており、法的助言ではありませんのでご留意ください。また、本ニュースレターは発行日(作成日)時点の情報に基づいており、その時点後の情報は反映されておりません。特に、速報の場合には、その性格上、現状の解釈・慣行と異なる場合がありますので、ご留意ください。
英国重大不正捜査局(Serious Fraud Office、以下「SFO」といいます。)は、2020年1月に「コンプライアンス・プログラムの評価(Evaluating a Compliance Programme)」(以下「評価ガイダンス」といいます。)を公表し、企業のコンプライアンス・プログラムの評価に関する指針を明らかにしました。
SFOは企業犯罪に対して、不起訴とするか、訴追猶予合意(Deferred Prosecution Agreement、以下「DPA」といいます。)により解決するか、有罪判決を求めるかといった判断について裁量を有しています。このような判断に関する考慮要素は公表されたガイダンス等に示されており、捜査対象となった企業は、SFOによりそのコンプライアンス・プログラムを評価されることとなります。
近年、実効的なコンプライアンス・プログラムを整備・運用することが企業不祥事の予防において重要な役割を果たすとグローバルに認識されており、日本の規制当局や企業の関心も高まっています。そこで、本稿では、今回SFOが公表した評価ガイダンスの要点を概説します。
書籍
日本証券業協会 (2025年9月)
梅澤拓、工藤靖、水越恭平、佐野惠哉(共著)
論文/記事
(2025年9月)
福井信雄
ニュースレター
塚本宏達、福原あゆみ、畑和貴(共著)
書籍
民事法研究会 (2025年8月)
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ニュースレター
塚本宏達、木原慧人アンドリュー(共著)
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ニュースレター
梶原啓
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塚本宏達、緒方絵里子、伊藤伸明、中村勇貴(共著)
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(2025年10月)
関口朋宏(共著)
ニュースレター
井上聡、松永隼多(共著)
論文/記事
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関口朋宏(共著)
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ニュースレター
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ニュースレター
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水越恭平、多田夏海、Sofía Terol Cháfer(Uría Menéndez)(共著)
メディア
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